市報ふじみ野 令和8年6月号をまとめてみた

考えてみた

発行情報:市報ふじみ野 令和8年6月号(No.249)/令和8年6月1日発行
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個人的な主観になりますが、10分程度で全体を把握できるよう、普段市報を読まない方にもわかりやすくポイントをまとめています。本紙の表記に沿って記載していますが、詳細は本紙をご確認ください。

ひと言でいうと、6月号はこんな内容

6月号は 「健康(がん検診)」と「防災(大雨への備え)」の2大特集 が柱です。ちょうど梅雨入りを控えたこの時期、命を守るための備えにフォーカスした実用的な内容になっています。あわせて、夏に向けた子育て・シニア向けのイベント、夏休みの自由研究に役立つ図書館の講座、上福岡七夕まつりの参加者募集などが並びます。


まずはこの5つを押さえればOK

  1. がん検診は今が申込シーズン — 検診は6〜9月の受診がおすすめ。詳しくは特集ページへ。
  2. 大雨シーズン到来、防災無線が更新工事中 — 10月30日まで市内全域で更新工事。試験放送が流れることがあります。
  3. 新しい防災気象情報が5月29日からスタート — 警報名に「レベル」が付き、避難の判断がしやすくなりました。
  4. 夏の自由研究は図書館の「調べる学習講座」で攻略 — 7月に初級〜上級のクラスを開催(6/27から申込)。
  5. 上福岡七夕まつりは8/8・9開催、参加者・出演者を募集中 — 竹飾り、カラオケ祭り、市民盆踊りなど。

特集①:今こそ、がん検診を受けましょう(P2〜5)

ふじみ野市の各種がん検診は、毎年おおむね6〜11月ごろに実施され、検診の種類によって対象年齢・料金が決まっています(例年、前立腺がん検診は50歳以上の男性が対象で料金500円など)。検診は6〜9月の受診がおすすめとされています。無料クーポン券の対象になる方には、5月中旬ごろに郵送で案内が届きます。

⇒ がん検診って「自分はまだ大丈夫」とつい後回しにしがちですよね。でも市の検診は自己負担が抑えられていて、受けやすいのが大きなメリット。年に一度の「自分の体の点検日」と決めてしまうのが続けるコツだと思います。


特集②:本格的な大雨シーズン到来 — 事前の準備で風水害に備えましょう(P6〜7)

防災行政無線の更新工事を実施(〜10月30日㈮)

防災情報を確実に届けるため、市は防災行政無線設備の更新工事を行います。

  • 工期:10月30日㈮まで
  • 場所:市内全域
  • 工事期間中は、屋外スピーカーから試験放送などが流れる場合があります。

主な変更点は次の3つです。

  1. 放送方法の変更 — これまでは市職員の肉声放送でしたが、今後はコンピューターで作成した内容を音声合成した放送に変わります。工事期間中は、肉声放送と機械音声放送が重複して流れることがあります。
  2. 高性能スピーカーの導入 — 一部の屋外スピーカーが高性能タイプに更新され、遠くまではっきり、近くではやさしく聞こえるようになります。
  3. 屋外スピーカーの一部撤去 — 高性能スピーカー導入で放送範囲が広がるため、一部の屋外スピーカーは撤去されます。

今後は防災ラジオ型の戸別受信機の導入(有償貸与など)も予定されており、配布・運用開始の時期は決まり次第お知らせとのこと。

防災行政無線が聞き取りづらいときは

電話やファクスで放送内容を確認できるサービスがあります(電話自動応答:049-256-8877、通話料有料)。そのほか、市政情報のメール配信、テレビのデータ放送(リモコンのdボタン)、「ふじみ野市防災情報ポータル」でもリアルタイムに情報を確認できます。

新しい防災気象情報が5月29日からスタート

国土交通省・気象庁は、5月29日㈮から新たな防災気象情報の運用を開始しました。これまで分かりにくかった警戒レベルとの対応が整理され、避難の判断がしやすくなったのがポイントです。

  • 警報・注意報の名前に「レベル」が付くように(例:大雨警報 → レベル3 大雨警報)
  • 河川氾濫の危険度の伝え方が変更(例:レベル3 氾濫警報 など)
  • 「警戒レベル4相当」の情報は「危険警報」として発表(例:土砂災害警戒情報 → レベル4 土砂災害危険警報)

いざというときの避難行動

  • 道路が冠水する前:早めの「立ち退き避難」を。指定避難所や親戚・知人宅、近所の高い建物などへ。高台のスーパーやファミレスも一時待機場所として有効。
  • 移動が危険な場合:今いる建物内で安全を確保(屋内安全確保)。2階以上へ移動し、屋内が危険なら消防・警察に救助要請を。
  • 浸水中の移動は、マンホールや側溝への転落の危険があるため、棒などで地面を探りながら歩く。

非常用の食料・水・薬は最低3日分、できれば7日分以上を。ペットのフードやトイレ用品の備蓄も忘れずに。洪水ハザードマップは7カ国語対応で市サイトや窓口で入手できます。

⇒新しい気象情報で「レベル」が名前に付くのは地味に大きな改善だと思います。「土砂災害警戒情報って結局どのくらい危険なの?」と毎回迷っていた人も、これでパッと判断できますね。

🗣 令和8年度のタウンミーティングが始まります(P16)

「市長と市民が市の課題や未来について語り合う対話集会」がタウンミーティングです。5月号の施政方針でも触れられていたとおり、今年度は自治組織(町会・町内会・自治会)単位で順次開催されていきます。今年度のテーマは 「みんなで紡ぐあったかいふじみ野 ~想いをこめて 未来につなぐ~」

当日は市長から市の財政状況や施策の説明があり、市民との意見交換も行われます(所要時間はおおむね1時間30分)。自治組織に加入していない方を含め、どなたでも参加できます。

まずは夏(6〜9月)の開催日程

日時会場主な対象自治組織
6/27㈯ 午前10時〜上福岡二丁目集会所上福岡二丁目町内会
6/27㈯ 午後2時〜上野台集会所上野台自治会
7/5㈰ 午前10時〜赤土原会館赤土原町会/桜ヶ丘東町会/桜ヶ丘仲町会
7/5㈰ 午後2時〜苗間会館苗間東町会
7/7㈫ 午後7時〜駒林会館駒林自治会
7/9㈭ 午後7時〜中央二丁目会館中央二丁目町内会
7/11㈯ 午後2時〜上野台二・三丁目自治会集会所上野台二・三丁目自治会
8/2㈰ 午前10時〜上福岡三丁目集会所上福岡三丁目町内会
8/2㈰ 午後2時〜三保野会館みほの町会
8/6㈭ 午後7時〜コスモスホール上福岡一丁目町内会
8/29㈯ 午前10時〜川崎自治会館川崎自治会
9/5㈯ 午前10時〜はけ自治会館はけ自治会
9/5㈯ 午後2時〜富士見台会館富士見台町内会
9/6㈰ 午後2時〜南台2丁目集会所南台2丁目自治会
9/13㈰ 午前10時〜北野集会所北野町内会
9/19㈯ 午後2時〜大原自治会館大原自治会
9/26㈯ 午前10時〜オハナふじみ野上野台 パーティールームオハナふじみ野上野台自治会
9/27㈰ 午後2時〜エステ・スクエアふじみ野 管理棟集会室エステ・スクエアふじみ野町会

10月以降も12月19日まで各地区で開催が続きます。全日程・会場の地図リンクは市公式サイトの専用ページでご確認ください。

🔗 令和8年度タウンミーティング(市公式)

⇒ 自治会活動をしていると、市政について「これ、どうなってるんだろう?」と思うことは少なくありません。タウンミーティングは、そんな疑問を市長へ直接ぶつけられる貴重な場。「主な対象自治組織」とありますが、加入の有無や地区を問わず誰でも参加できるので、近くの会場・都合の良い日程を選んで気軽に足を運べます。前年度の質問・回答記録も市サイトに公開されているので、雰囲気を知りたい方は先に目を通しておくのもおすすめです。

令和7年度の意見と回答をまとめた一覧
https://www.city.fujimino.saitama.jp/material/files/group/3/R7_tm_matome.pdf


学び・図書館のお知らせ(学びの輪 P12〜13)

夏の調べる学習講座(夏休みの自由研究対策!)

「図書館を使った調べる学習コンクール」への取り組み方や、自由研究のコツを身に付けられる講座です。初級・中級・上級のクラスがあります。

  • 対象:市内在住・在学の小・中学生(小1〜2年生は保護者同伴)
  • 申込:6月27日㈯午前9時〜、各回前日までに開催図書館の窓口か電話
  • 日程例(上福岡図書館):初級7月19日㈰、中級・上級①7月20日㈷、中級・上級②8月2日㈰
  • 日程例(大井図書館):初級7月18日㈯、中級・上級①7月25日㈯、中級・上級②8月1日㈯

古い商家で機織り体験

新河岸川の舟運で栄えた旧福田屋(福岡河岸記念館)で、着古した着物を裂いて横糸に使う「裂き織り」の小敷物作りを体験できます。

  • 日時:7月11日㈯(①午前10時〜 ②10時15分〜 …⑦午後2時45分〜の各回30分)
  • 場所:福岡河岸記念館/各回1人(申込順)
  • 費用:500円(別途入館料)/6月10日㈬午前9時から社会教育課に電話

コンピューターで曲をつくろう! DTM講座(ステラ・ウェスト)

プロジェクターとキーボードを使い、音が鳴る仕組みを学びながら、簡単なプログラミングで曲づくりを体験できる初心者向け講座です。譜面が読めなくても大丈夫とのこと。

  • 日時:7月の複数日程で開催(①7月4日㈯ ②5日㈰ ③11日㈯ ④12日㈰ /いずれも午後3時〜5時)。1回のみの参加も、複数回の参加もOK。
  • 場所:ステラ・ウェスト(多目的ルーム)
  • 対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
  • 定員:各回20人(申込順)
  • 費用:1回500円
  • 申込:6月6日㈯から電話で申し込む/ステラ・ウェスト(049-261-0648)

🔗 DTM講座の詳細(ステラ・ウェスト公式)

⇒ これは大人もやってみたい講座。音楽の知識ゼロでも、プログラミングで音を鳴らすところから始められるのは入り口として最高ですよね。夏休みのお子さんの「ちょっと変わった体験」にもぴったり。1回500円で気軽に試せるのも魅力です。


今月の歴史さんぽ(裏表紙)

「ふじみ野市の始まり ―地形と成り立ち―」

今回の歴史さんぽは、ふじみ野市の地形がテーマ。市内の地形は武蔵野台地と荒川低地から成り、西から東へ緩やかに傾斜しています。最高地点は亀久保八丁付近で約49m、最も低い市運動公園付近で約6mと、市内の西と東で約43mの高低差があるそうです。

土台となる「武蔵野礫層(福岡礫層)」の上に、富士山や箱根火山の火山灰が積もってできた関東ローム層が堆積。新河岸川など中小河川が流れる恵まれた土地だったため、縄文の昔から人々が暮らしてきました。権現山古墳群近くの新河岸川沿いでは、実際の地層を観察できるとのこと。

⇒何気なく歩いている町に43mもの高低差があるとは驚き。地形の成り立ちを知ってから散歩すると、いつもの新河岸川沿いがちょっと違って見えそうです。夏は遊歩道が日差しを遮ってくれるので、地層観察を兼ねたお散歩にぴったりですね。

人の動き(令和8年5月1日現在)

項目人数・世帯数前月比
人口114,599人+73
 うち男56,493人+29
 うち女58,106人+44
世帯数56,527世帯+183

※市報6月号「人の動き」欄より転記(令和8年5月1日現在)

前月比で人口+73人、世帯数+183世帯と引き続き増加傾向です。世帯数の伸びが人口の伸びを上回っており、単身世帯・核家族化が続いている様子がうかがえます。

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